2020年、2021年、2022年ヤマハファクトリーの体制がととのいました!過去最強!!ロッシの引退は??
ヤマハファクトリーが最強の体制を整えてきました。
チャンピオン奪還にとうとう本気を出してきたのでしょうか?
まずはビニャーレスが早々に2021年からの2年をファクトリー契約を公表しました。
重大発表!!!
— ヤマハ発動機レース情報 (@yamaha_race) January 28, 2020
このたび、ビニャーレス選手と2021から2年間のファクトリー契約を結んだことをご報告します!
今年を含めた3年間、ともにMotoGPチャンピオンを目指し全力を尽くしていきます。引き続き多大なる応援をよろしくお願いします!#Yamaha #YZRM1 #MotoGP #MotoGP_jphttps://t.co/rnfYq8eNDK pic.twitter.com/OgeyJgoiCm
続いてファビオ・クアルタラローが2021年からのファクトリーの座を手に入れました!
当の本人はTWITTERで優等生コメントを出しております。
『夢見たい!みんなの支えに感謝、ペトロナスありがとう!』みたいな感じでした。
このたび、クアルタラロ選手と2021年から2年間のファクトリー契約を交わしました。2020年はPETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamから参戦しますが、当社のフルサポートとファクトリースペックの #YZRM1 を提供し、まずは初勝利を目指します!https://t.co/3cCIuakwi5#Yamaha #MotoGP #MotoGP_jp pic.twitter.com/4aVrTm1r0r
— ヤマハ発動機レース情報 (@yamaha_race) January 29, 2020
残念ながら、ファクトリー確実といわれたフランコ・モルビデッリはペトロナスのまま?もしかすると移籍があるかもしれませんね!アプリリアとかは良いような気もします。
そして、ロッシはひとまず2021年度はファクトリーで走ることは無いようです。2020年の半ばには引退かサテライトヤマハ(現ペトロナス)で現役続行するかどうかの判断を希望しています。現役続行の場合はマシンはファクトリースペックになることは確定とのことなので4台すべてファクトリースペックになりそうですね!!
続いて、ロッシ選手との2021年以降の契約についてご報告します。
— ヤマハ発動機レース情報 (@yamaha_race) January 29, 2020
ロッシ選手と当社との話し合いにより、今シーズンの状況を鑑み、参戦継続などの判断を今シーズン半ばに最終決定することとなりました。
詳細はリリースにてご確認ください↓https://t.co/am9OTydNCM#Yamaha #MotoGP #MotoGP_jp pic.twitter.com/LQS8lXyAxC
と、ここで止まることなく立て続けに昨年引退したホルヘ・ロレンソのヤマハテストチームへの加入が発表されました。さらにテストチームのクルーチーフは去年までロッシのクルーチーフだったシルヴァーノ・ガルブセラ。(レースでたら勝てんじゃね??)
記事の雰囲気ではワイルドカードも否定していないので期待が持てますね!ロレンソの感触が良かったら、出させろって言いそう。
あのロレンソ氏がテストライダーとしてヤマハに帰ってきます! テストチーム強化のため、MotoGP三冠のロレンソ氏を迎えることを決定。「ヤマハの未来のためベストを尽くす」とコメントしていますが、 共に #YZRM1 の進化に向け全力を尽くします!https://t.co/5DYLez27oV#Yamaha #MotoGP #MotoGP_jp pic.twitter.com/r3GNeqDSm2
— ヤマハ発動機レース情報 (@yamaha_race) January 30, 2020
しかしロレンソの引退を聞いたロッシのかつての発言はこのことを知っていたのでしょうか?同じ土俵のチームメイトであれば仲が悪くても、見方になればこれほど強力なライダーはいないですもんね。
あまりにも強力な体制のため、ヤマハの懐事情を心配になりますが、やっぱりペトロナスが裏で援助しているのでしょうか?
これを迎え撃つホンダはマルク・マルケス一人ではさすがに厳しいのではないのでしょうか?
ドゥカティはライダーに変化が無いものの、2人とも若くないのでライダーの獲得が至上命題でしょうか?
ということはまさかのスズキが大穴!?
今年はヤマハファクトリーの逆襲がはじまりそうですね!
ロッシが活躍してくれるとうれしいです!
REFERENCE:ヤマハ発動機レース情報